石碑れべるあっぷ! さっそく始まったおにくギルド。 だが、何をしてよいかてんてわからない イライザ殿からアドバイスが 「とりあえず石碑のレベルをあげよう」 現在の加盟人数は5人、これは現在の最大枠でもある。 ギルドの規模を増やして登録人数を増やさないと、 憎いアンチクシュ!も粋でイナセなあの人も 入れることが出来ないのだ! とは言うものの、当ギルドは少数精鋭・・・そんなに大人数をいれるこったーないのですが、やはりこれ以上増えないのは いと悲し。 断崖絶壁の下存在するおにくギルド碑・・・すいません、嘘です。 特におにくギルドの目玉として考えられた「お肉王子」と「お肉ちゃん」 おりしもイライザ殿と共に「おにくといったら王子デス(死!」 とカジュアルでヒップホップな勧誘をしてみるも 「う〜ん枠が増えてから考えるー」と断られ、はや一週間。 ここらでビシっと枠を増やしてキメるぜおとっつあん! 何だか良く分からないが、ギルド後に得た資金の何十分の一か何百分の一かがポイントで入るらしい。 「らしい」というのはよく分からないから。試してに入れたところ55ポイント入れることに成功。 気を良くしたマディアンはイライザをつれて再び納入へ。 その時、オイラことマディアンは100ポイントを献上して、まずまずの数値と思いきや。 イライザ、なんと200ポイントを一気にギルドに納入!まて、お前さんは誕生したてなのではΣ そうイライザはギルド創立記念につくられたキャラなのだ! てか、そんな数値を弾き出すほどの大冒険をΣ まぁいい。良い男は細かいことはキニシナイ。カンフーは風だ。 が、一向に「レベルUP可能」表示が出てこない。 ハテなぜだろう?とクビをかしげていたがなんてことは無い。 お金をギルドに入れるのをわすれてました。無念。 ギルドの財布を見ると、なぜかギルドには 29(にく)G!が入っているだけ! ・・・って誰だ入れたのは?ざぶとだこんちくしょー! かくして拡張された我がギルド。さっそくお肉王子にアッタク。 すると「おにくー ノ」と言って颯爽と立ち去るお肉王子 ・・・ってマテコラΣ にげるなー! しっぷうの如く立ち去るお肉王子・・・その後には荒涼たる砂漠が広がるのみ・・・ かくして、われわれの勧誘は失敗に終わった・・・ とほほなりけり、おにくぎるど・・・ |
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