エロット世界の武器・兵器 |
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| 装甲兵 連邦軍の二大戦力の一つ、宇宙海兵隊が主力として装備しているのが装甲服である。 防御力の向上はもとより、人間の身体レベルを向上させるために様々な装置が取り付けられている。 主に地上戦に用いられ、どちらかといえば宇宙戦向きでは無い。 | |
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強襲揚陸機"ガンシップ"シャベル 宇宙海兵隊の誇る強襲揚陸機。半個中隊(二個小隊・約60名前後、または車両一両(主力戦車は搭載可能だが、機動兵器は不可)と一個小隊搭載可能)を搭載できる。 下層部に大量のバルカン砲が装備されており、地上掃討後に宇宙海兵隊を惑星に揚陸させることが可能である。 高い旋回能力はあるが速度は遅く、また大気圏突入能力と対地能力は高いが、基本的に対空戦闘能力は皆無に近いため(強襲といっても所詮は揚陸機or輸送機である)対空能力に特化した戦闘機と空中戦になると、ほぼ一方的に落とされてしまうのが弱点である(ただし防御力は高いため、逃げに徹すれば容易には落ちない) 武装:低層部バルカン砲群/対地ミサイル/低出力レーザー砲 備考:大気圏突入能力 輸送機/二個小隊(約60名)収容可能 (車両一両含む場合は、約30名収容可能) (機動兵器は搭載不可) | |
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多目的電子偵察車両「キャタU」 惑星降下作戦のさいに、敵の妨害により、衛星上の艦隊による遠距離通信システムが阻害された場合にそなえ、降下部隊の通信網の確保を重点に設計された。 元々、キャタ社製・多目的早期警戒偵察車両ピラーの後継車ではあるが、前車が基本的に偵察車両であったのに対し、海兵隊と共に前線に用いられるように武装強化を念願におかれて開発されたため、強力な装甲に、機動力のある足、さらにガトリング砲および主砲を搭載し、中口径光子砲まで搭載され、まるで別の機種のようになってしまった。 別名「通信要塞」。立ち姿(スタンドモード)になると、通信能力が向上し、見かけはロボットのようになるのが特徴。 武装: ガトリング砲×4/光子砲×1/主砲×1 大規模通信システム搭載 搭乗員:操縦×1機銃砲座×1通信×3 自動制御により一名でも操縦は可能。
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キャタ社製、早期警戒車両「ピラー」(通称:キャタ1(ワン)) 通信システムを含む電子能力を上げた偵察車両。 前部の装甲車と、後部の電子車両は分離が可能で、電子車両を外し装甲車として用いることができる。 一般的に、装甲車部分を「キャタ」電子車部分を「ピラー」と呼ぶ。 二つ合わさっているときは「キャタ・ピラー」と呼ぶ場合もあるが、概ね戦力があるということで「キャタ」(キャタ2が登場後はキャタ1(ワン)と)と呼ばれている。 整備が簡単で様々な条件下でも運用が可能なため、信頼性が高く、現場では好評ではある。 後継車両として「電子要塞」といわれる「キャタ2(ツー)」が登場したが、巨体な上に多数の武装が装備され、複雑な電子システムで構成されたことにより、運用が激しく難しいため、そのまま継続して使用されることとなった。 武装: 機銃×1/軽車両砲×1 中規模電子システム搭載(分離可能) 搭乗員2名 | |
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